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こだわり抜く。

お 肉

こちらは一部メニューです。
価格につきましてはブランドにより異なります。
各店舗ページの「グルメサイトはこちら」よりご確認ください。

和牛カルビ
創業当時から平城苑がこだわり続ける和牛カルビ。
A5和牛のバラ肉が持つ濃厚な旨味にカルビ専用の秘伝のたれが合わさって、焼いた瞬間に広がる甘く香ばしい香りと口の中にジュワッとあふれ出す肉汁。
ごはんに乗せて頬張れば、正に焼肉の醍醐味がここにあります。

和牛ロース
A5和牛のモモやウデの赤身部位を数種類混ぜ合わせて使用しており、牛肉本来の味わいとしっとりした舌触りが魅力です。
瑞々しさを失わないよう、焼き過ぎにはご用心ください。

弁慶
和牛上カルビなどの上質な希少部位を中心に、お肉6種類と海鮮1種類を盛合せた豪華絢爛な大皿盛です。

和牛上カルビ
肩芯やリブロースなど、美しい霜降りを持つ高級部位を贅沢に使用した、平城苑を代表する逸品が上カルビです。

和牛上ロース
内ももの部位シンシンやお尻の部位ランプなど、一頭分の希少部位から上質な赤身肉だけを上ロースでご提供しております。

濃厚卵とサーロインのにくすき
焼肉とすき焼きのいいとこどり、間をとって「にくすき」と名付けた平城苑の名物です。
愛知県は渥美半島で産まれた特別なたまご、黄身が濃厚な「まんげつ卵」と、香ばしく焼いた極上の霜降り和牛サーロインの組み合わせ。
言葉を失うほどの圧倒的な美味しさです。

タン
噛むほどにジュワッと瑞々しく、キレのある味わいが特徴のタン。焼き初めのお肉として欠かせない1番バッターのような存在です。
意外にも低たんぱくで高脂質、熱にも強く栄養価が加熱しても変わらないという体にいい特徴も。いくら食べても飽きのこない、圧倒的な人気を誇るお肉です。

ホルモン
平城苑のホルモンは和牛一頭買いによる「一頭腹買い」です。精肉と同じく一元管理による品質の良さがあります。
ただ、ミノ(第1胃)は敢えて質の良い外国産を使用しています。
実は和牛はエサが良すぎるので胃袋への負担が少なく、反芻運動をあまりしないためミノとしては良く育ちません。しっかり牧草を食べている外国産牛のほうが胃が良く動くので肉厚で美味しくなるのです。
前 菜

キムチの前菜6種盛合せ
全てが自家製オリジナルの味。素材の違う6種類のキムチを盛合せた前菜におすすめの一皿です。

和牛ユッケ
厚生省認可の工場で製造した安全な和牛ユッケ。濃厚卵と混ぜてお召し上がりください。

和牛センマイ刺し
食感が美味しい、和牛のセンマイをさっぱりとした特製のチョジャン(酢味噌)に合わせました。

海鮮チヂミ(チーズ入り)
魚介とチーズの旨味が相性抜群、韓国の家庭料理を平城苑流にアレンジした人気のチヂミです。

平城苑サラダ
数種類の野菜と紅ズワイガニで贅沢に彩ったサラダ。
オリジナルの和風ドレッシングとの組み合わせが焼肉の間にさっぱりとしながらもよいアクセントを与えます。

ごまムンチュサラダ
焙煎したごまの香りとクリーミーな味わいがお肉とも相性の良い、ムンチュ(和える)したサラダです。
お食事

究極ねぎたまごはん
こだわりたまご「まんげつ卵」の白身をメレンゲ状にして濃厚な黄身を乗せる、ふわっとした食感とねぎのシャリシャリ感が黄身とごはんに混ざり合うハーモニー。
食べる手が止まらなくなる隠れた逸品です。

石焼ビビンバ
熱々に焼かれた石の中で混ぜるナムルとごはん。香ばしいおこげと共にお召し上がりください。

石焼ガーリックライス
牛肉たっぷり、にんにくの香りが香ばしい平城苑の名物ガーリックライスです。

特製冷麺
盛岡で作る「つるしこ麺」のもちっとした食感とのど越しの良さ、しっかりと旨味のある特製スープに程よく絡む自慢の味です。
スープ・デザート

ユッケジャンスープ
平城苑オリジナルのコチュジャンとヤンギムジャンなどの香辛料が牛の旨味と合わさった、コクがある切れの良い辛さのスープ。

テグタンスープ
平城苑オリジナルのコチュジャンをじっくり煮詰めた特製味噌と溶き卵がまろやかに絡み合う甘辛スープ。

豆腐キムチチゲ
もち米から作る自家製麴とブレンドした和味噌にキムチの旨味が溶け出した、滋味深いスープが決め手の特製チゲです。

極み抹茶パフェ
こだわり抹茶のアイスクリームと濃厚な抹茶生チョコ、抹茶のわらび餅を豆乳プリンと組み合わせて黒蜜をかけました。
程よい甘さと抹茶の余韻がお食事のフィナーレにぴったりです。
テイクアウト

価格や詳細につきましては「お知らせ」→「【テイクアウト】おうちで食べよう!お弁当販売のお知らせ」をご覧ください。https://heijoen.co.jp/news/353/
※下記メニューは一例です
※写真はイメージです

カルビ焼肉弁当
秘伝のタレに絡めて香ばしく焼き上げた焼肉の定番。

牛タンねぎ塩弁当
塩ダレに絡めた牛タンとねぎの食感が相性抜群。

和牛カルビ弁当
平城苑1番のこだわり、甘く香ばしいA5和牛カルビ。

カルビビビンバ弁当
焼肉を乗せたナムルたっぷりのビビンバ。

和牛上ロース弁当
和牛の旨味が凝縮された赤身とサシの絶妙なバランス。

和牛上カルビ弁当
とろける食感と香ばしさ、平城苑を代表する珠玉の一品。

和牛サーロイン炙り焼弁当
これぞ和牛最高峰。絹のような舌触りと圧倒的旨味。
こだわり紹介

キムチの
こだわり


一子相伝のレシピ。
大げさかもしれませんが、平城苑のキムチは親方から教え子に、またその教え子にと何十年にもわたって代々レシピを受け継いでいます。
それは創業当時、まだ馴染みのない本場韓国の味だったキムチを日本人の味覚に合うように何度も試行錯誤をしてようやく完成させた、まさに「和風のキムチ」です。
今も自社のキムチ工場にはキムチ専門の職人たちがほとんどを手作業で、受け継いだ通りのレシピと伝統の作法で、徹底した滅菌と温度管理化のもと毎日キムチを作っています。
それは季節ごと産地を変えるなど国産野菜へのこだわり、気温や気候によって塩漬けの時間を調整し乳酸発酵の進み具合で出荷のタイミングを計るなど、最後は職人の経験と味覚を頼りにこの伝統の味を守っています。

スープの
こだわり


和牛にこだわる平城苑だから、スープは和牛原料100%で抽出したブイヨンをベースにしています。
東北の地、青森県にある天然調味料専門のメーカーの下、澄んだ水と和牛原料だけを使って高圧釜で一気に旨味を抽出する製法で、特別に平城苑のためだけに作っていただいています。
繊細で奥行きがあり、クリアーで雑味のない和牛ブイヨンの味わいは、平城苑にしかない大切なこだわりのひとつです。

お米の
こだわり


平城苑のお米の産地には物語があります。
秋田県大潟村。
かつて八郎潟と呼ばれたその場所は、琵琶湖に次ぐ日本第2位の広さを誇る湖でした。
もともと魚介の宝庫でミネラルなど有機質を多く含むその場所を農地として干拓するという、20世紀最大ともいわれる大掛かりな事業は20年に及ぶ歳月を経て1977年に完了し、肥沃で広大な稲作農地として生まれ変わりました。
この大潟村は豊かな土壌だけでなく、燦燦と降り注ぐ太陽と日本海から吹き抜ける風が稲作に大変適しており、本物の美味しいあきたこまちを育てています。
平城苑が仕入れているのはそのなかでも更に希少なお米、厚生省が定める農薬制限などの厳しいルールに沿って作付けした、「特別栽培米」のあきたこまち。
このお米を産地から直送してお客様にお届けしています。
粒立ちが良くもっちりとしていて、噛むたびにフワッと広がる甘みと香り。
和牛によく合うこだわりのお米です。