“和牛一頭買い”の『平城苑』が焼肉の新たな可能性にチャレンジ
高級焼肉チェーン『平城苑』を展開する株式会社平城苑(本社:東京都足立区 / 代表取締役社長:鏑木 順之)は、新たな客層をターゲットに“社交場的焼肉ビストロ”をコンセプトとした、「歌舞伎町焼肉 一頭や 新宿区役所通り店」(FC)を11月15日(月)東京都・新宿にオープンいたします。
歌舞伎町から発信する、『平城苑』の新たな一歩
当社では創業以来、全国の有名産地から、銘柄にとらわれず品質と等級で選んだ和牛を一頭丸ごと仕入れる「和牛一頭買い」で生産者に寄り添ってきました。年間500頭以上の購買を継続し、お客様へ価格面のメリットはもちろん、自社工場で熟成・加工、流通まで一元管理することで安心・安全と、安定した品質の和牛の提供を実現しています。
「焼肉 平城苑」ブランドでは、親子三世代に愛される地域一番の焼肉店を目指し展開してまいりました。今回、新たに手掛けるのは“社交場的焼肉ビストロ”をコンセプトに、焼肉を心から楽しみたい人や焼肉通に向けて焼肉の可能性にチャレンジした、素材や味にこだわる『平城苑』の新たな一歩となる店舗です。当社の出店戦略として、老舗の有名店や新鋭店が数多く出店している焼肉人気エリアの新宿歌舞伎町での出店を計画しており、「一頭や」ブランドを歌舞伎町のニーズに合わせた“歌舞伎町焼肉”をショルダーネームとして、今までに味わったことのない味覚体験ができるメニューを提供します。和牛の最高峰にキャビアを乗せた「シャトーブリアン握り」や、フランス産発酵バターのコクと和牛のコラボレーションが楽しめる「バターすき」などがお楽しみいただけます。
今後も生産者様やお客様に寄り添い、感謝の気持ちを忘れることなく、日常づかいから晴れの日の食事や接待、インバウンドのお客様まで、あらゆるお客様に365日親しんでいただける焼肉店ブランドを展開してまいります。
デザインについて
“歌舞伎町CASUAL(カジュアル)”をコンセプトとし、店舗入口は区役所通り交差点からでもインパクトのある大きな提灯と肉のショーケース型扉を配置しました。内装は温かい木目の質感と艶のあるえんじ色のタイルを使用。ガラス製のペンダントがキラキラと光り歌舞伎町の空気を室内に取り込み、高級感もありながら居心地の良い空間を演出しています。
店舗情報店 名:歌舞伎町焼肉 一頭や 新宿区役所通り店 |
おすすめメニュー
バターすき【2枚】 1,600円/税込1,760円
フランス産発酵バターの濃厚なコクと和牛のコラボレーションをお楽しみいただけます。
ロースイタリア焼き 1,600円/税込1,760円
赤身肉で包むモッツァレラブッファラと生バジルはまさにイタリアン。
一頭やのガーリックライス 1,200円/税込1,320円
スタッフがお客様の目の前で仕上げる、激旨フォアグラ入りのガーリックライスです。
平城苑ブランドについて
2020年に50年の節目を折り返した『平城苑』は、1970年、それまで和食店を営んでいた創業者が、和牛カルビの美味しさに感銘を受け、一軒の焼肉店を開いたのが始まりです。当時は韓国式の焼肉店が多くを占めていましたが、『平城苑』は日本人の料理人による日本人の味覚に合わせた焼肉店のスタイルを確立し、現在に至るまでそのプライドを貫いています。最大のこだわりは、全国の有名産地から黒毛和牛を一頭買いし、自社の加工場でじっくり熟成させてからお客様に提供していることです。年間約500頭仕入れる和牛はすべてA5等級。仕入れの目利き力、加工の技術力に加え、自社の配送システムでグループ全店の厨房へ届けており、美味しさはもちろんのこと安全・安心を提供しています。現在、『平城苑』グループは、焼肉店のほかステーキ、しゃぶしゃぶ、ハンバーガーの4つのカテゴリーで、首都圏、関西圏に35店舗、海外に1店舗を展開しています(2021年11月8日現在 / FC店含む)。
会社概要
社 名:株式会社 平城苑
代表者:代表取締役社長 鏑木 順之
創 業:1970年12月
設 立:2012年3月
所在地:東京都足立区綾瀬3-15-5 1F
資 本 金:4,500万円
事業内容:飲食業の経営
ブランド:焼肉 平城苑 / 東京焼肉 平城苑 / 東京焼肉 一頭や / 和牛放題の殿堂 秋葉原 肉屋横丁 / BLT STEAK / Wagyu Burger / ホルモン放題 ツキホル
出店状況:国内35店舗、海外1店舗(2021年11月8日現在)